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今の状態にいちばん近い入口を、一つ選んでください。ギャンブル、借金、こころの苦しさは、別々の窓口へ同時に相談してもかまいません。

以下は、日本国内で利用する連絡先です。

今使う入口を一つ選ぶ

今、命の危険が差し迫っているとき

救急車や消防が必要なときは119へ連絡してください。事件・事故など、警察による緊急の対応が必要なときは110です。

電話では、すべての経緯を最初から説明し切る必要はありません。「今、命の危険がある」「いる場所はここです」と、伝えられることから話してください。119では、指令員が救急車や消防車の出動に必要なことを順番に尋ねます。

電話が自分では難しいときは、近くにいる人へ「119を呼んでください」と頼むこともできます。119につながりにくい場合、消防庁は、公衆電話を使う、周囲の人や店に通報を頼む、消防署へ直接駆け込む方法を案内しています。

今すぐ、こころの苦しさを話したいとき

厚生労働省「まもろうよ こころ」には、電話とSNSの相談先がまとめられています。

電話で話す

#いのちSOS
電話: 0120-061-338受付: 24時間365日料金: 無料

厚生労働省は、「死にたい」「消えたい」「生きることに疲れた」といった気持ちを相談できる窓口として案内しています。

ほかの電話窓口や地域の公的な窓口は、厚生労働省の「電話相談窓口」一覧(公式サイトを新しいタブで開きます)で確認できます。受付時間や通話料は窓口ごとに違います。

文字で話す

声を出して話すことが難しいときは、厚生労働省の「SNS相談」一覧(公式サイトを新しいタブで開きます)から、LINEやWebチャットなどの相談方法を選べます。

相談先の実施日時は変更される場合があります。リンク先に表示される現在の受付状況を確認してください。

ギャンブルのことを相談したいとき

危機が少し落ち着いても、ギャンブルを自分で止めにくい状態や、また使いそうな苦しさは、別に相談できます。病名を自分で決めてから連絡する必要はありません。

厚生労働省は、依存症かもしれないと思った本人や家族に対し、一人で抱えたり解決しようとしたりせず、近くの保健所や精神保健福祉センターへ相談するよう案内しています。

最初は、「ギャンブルを自分で止めにくい」「借金もある」「家族として相談したい」のうち、いちばん伝えやすい一つだけでもかまいません。受付方法、対象地域、予約の要否は窓口ごとに違うため、公式ページで現在の条件を確認してください。

借金や届いた書類を相談したいとき

借金の相談と、こころやギャンブルについての相談は、どちらか一方だけに決める必要はありません。

地域の多重債務相談窓口を探す

金融庁「多重債務についての相談窓口」(公式サイトを新しいタブで開きます)には、全国の財務局の多重債務相談窓口と、その他の借金問題の相談先が掲載されています。

法制度や相談先を確認する

法テラス・サポートダイヤル
電話: 0570-078374受付: 平日9時~21時、土曜9時~17時休止: 祝日・年末年始料金: 案内は無料。通話料は利用者負担

IP電話、プリペイド携帯、海外からは0570番号へ接続できないため、法テラスは 03-6745-5600 を案内しています。

法テラス・サポートダイヤルは、問い合わせ内容に応じて法制度や相談窓口を案内する入口です。無料法律相談や費用立替の利用には条件があります。

期限が書かれた督促や裁判所からの書類があるときは、書類の名称と記載された期限を、書類を手元に置いて相談先へ伝えてください。この記事では、書類の種類、返済方法、法的手続を個別に判断しません。

相談するときの最初の一言

事情を整理し切るまで、連絡を待つ必要はありません。次のうち、今の状態に近い一言から伝えられます。

  • 「ギャンブルと借金のことで、消えたい気持ちがあります」
  • 「ギャンブルを自分で止めにくく、また使いそうです」
  • 「借金の支払いと、届いた書類のことで相談したいです」
  • 「本人のことを、家族として相談したいです」

一つの窓口だけですべてを扱えない場合もあります。こころ、ギャンブル、借金を、それぞれの相談先へ話してかまいません。

少し落ち着いたあとに読める記事

今すぐの入口を使ったあと、必要であれば、次の記事で相談先や借金の整理を確認できます。

この記事を読み終えることより、今使う入口を一つ選ぶことを優先してください。